手術前日の21時から絶食。
最後の晩餐(笑)だから、なんか食べるー?と20時くらいにあんまん食べ出した娘。
翌朝は朝ごはんは当然なし。
飲み物も10:30まではOK。
でも10時近くになるとお腹空いたーと言い出し、かわいそうだけど我慢させるしかなくて(´;ω;`)
そんな時に限ってテレビではうまいもん特集やらB級グルメなんかやっちゃってるし(笑)
なんだかんだで午前中を過ごし、
12時過ぎに手術室へ行きますよーとお迎えが来て緊張気味の私たち。
小さな子ども用のベッドにギリギリ寝かされ(笑)出発!
歩きゃいーのに(笑)
手術の待機室にて術着にお着替え。
麻酔が効くまで母も手術室へ同室するので洋服の上から術着と帽子を。
すると娘が
あっ!ピカチュウ!
キュレムも!´∀`*)b
壁に娘の好きなポケモンがたくさん。
前日、好きなキャラクターを聞いてきたナースの嬉しい心遣いです。
手術室に入ると、中にもポケモンがいっぱい(*´ω`*)
さぁ、いよいよ麻酔。
自分で選んだオレンジの香りの麻酔をシューっとされ、
ほんとにあっという間、30秒くらいで落ちてしまった娘を見ていたら、
なんだか涙が出てきて手をぎゅっとしたら、
はい、お母さんもう寝たので出ましょうと手術室を出され、家族待機室へ。
13時過ぎに、オペ室のナースが
無事に手術が開始されました、順調にいけば1時間くらいで終了します、その頃また呼びに来ますねと。
簡単な何でもない手術だとはわかっていても待っている間はドキドキして落ち着かず不安でいっぱい。
一分一秒がとてつもなく長く感じて買ってきた水も喉を通らなかったよ(´;ω;`)
15時ちょい前に先生に呼ばれ、
無事に手術終わりましたと(*´ω`*)
扁桃腺の高熱をかなり繰り返していたからか、癒着がひどく一本一本血管を焼くのに時間がかかってしまったみたい。
アデノイドは思ったより大きくなく、
焼いて処理で済んだみたい。
摘出した扁桃腺を見せてもらったけど、
赤ちゃんの握りこぶしみたいな砂肝!(笑)
あんな小さな喉にこんな大きな扁桃腺があったなんて(llllll゚Д゚)
そうして麻酔から覚めた娘と対面。
まだ朦朧とし、バタバタしながらウトウトしていたけど顔みたらまた涙が((((;´・ω・`)))
終わったよ、頑張ったね!
偉かったね!と頭撫でながら病室に搬送です。
手術をして大変だったのはこれから。
術後、思いもよらないトラブルが?